インフルエンザ予防接種を子供はいつ受けると良い?回数・間隔は?

毎年寒い季節がやってくるとインフルエンザの流行を心配してくてはいけません。
特に小さいお子さんがいらっしゃるご家庭では流行する病気には十分に気をつけなければいけません。

インフルエンザは40度近い高熱もでますし、重症化する危険性もあります。
感染力も強く、毎年必ず小学校や幼稚園・保育園で流行します。


10月から11月ごろになるとインフルエンザの予防接種受けなきゃ!と思われるお母さんも多いでしょう。

インフルエンザ 予防接種 子供 いつ

でもいつ受けたらいいのか、子供の場合、何回受ければいいのか、他の予防接種もあるし、間隔を空けないとダメなんじゃないの?とか
いろんな疑問があることでしょう。

ここでは子供のインフルエンザの時期や回数、間隔について詳しく説明していきます。


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インフルエンザの予防接種、子供はいつ受けるのが一番良いの?


インフルエンザは毎年1月に流行のピークを迎えると言います。
そして、インフルエンザの予防接種を受けてもすぐに効果が現れるわけではなく、抗体ができるのに約3~4週間はかかります。
なのでピークの1月に間に合わそうと思えば、遅くとも12月初旬には予防接種を受けていなければいけません。

ただし、あくまでも流行のピークが1月である、というだけであって、1月まではインフルエンザには感染しないなんて保証は全くないですよね。
小学校や幼稚園・保育園では、大体早ければ11月ぐらいからチラホラとインフルエンザに感染したという話を耳にするのではないでしょうか。

ということは、ピークに合わせていては遅いわけですよね。
子供の場合は2回の接種が原則ですので、1回目は10月下旬から11月初旬ぐらい、2回目は3~4週間空けて打つのがベストと言えるでしょう。

インフルエンザの予防接種の効果は大体数ヶ月(5ヶ月ぐらい)は持続すると言われています。
11月初旬か中旬ごろに2回目を接種しておけば、4月いっぱいまで高い効果を保てることになるでしょう。


インフルエンザの予防接種は子供は受ける回数は何回?


インフルエンザの予防接種は原則として2回とされています。
実はこれは子供も大人も関係なく、なんです。

1回目の接種でまずは基礎免疫を作ります。
その上で3~4週間空けて2回目を接種すると、基礎免疫がある状態で抗体ができることになり、抗体ができるのも早くなり、免疫力もグンと高くなるのだそうです。
これをブーストするとかブースター効果と言います。

2回接種するのにはこうした理由からなんですね。

特に12歳以下の子供の場合は、大人と違ってインフルエンザの免疫力は非常に少なく、1回の接種では効果は期待できません。
ですので必ず2回は受けるようにしてください。


ちなみに、成人の場合は今までに何度かインフルエンザに感染してれば、多少の免疫力は持っているそうなので、1回の接種だけでもある程度の予防効果は期待できるんだそうです。

ただしやっぱり2回接種の方が断然予防効果は高くなるそうですので、例えば小さいお子さんがいるお母さんやお父さんは、子供に感染させてしまうリスクを避けるのためにも、自分がインフルエンザに感染しないよう、2回接種するのが望ましいですね。

またおじいちゃん、おばあちゃんも2回受けておいたほうがよさそうです。
65歳以上の高齢者になると、インフルエンザによる肺炎などの合併症の危険もあるとのこと。
2回接種をしておくとより安心できますよね。


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インフルエンザの予防接種、子供が受ける場合の間隔は?他の予防接種も考慮して!


次に問題になるのが予防接種の間隔はどれぐらいあけた方がいいのか?ということではないでしょうか。

特に子供の場合、予防接種はインフルエンザだけではなく、Hib(ヒブ)肺炎球菌、四種混合など定期的なものもありますよね。
こうした定期予防接種とインフルエンザが時期が重なってしまうと、お母さんも悩みどころですね。

まずインフルエンザは1回目と2回目は3~4週間は間を空けます。
おそらくほどんどの医療機関で4週間後に来てください、と言われるはずです。

そして他の予防接種との絡みですが、インフルエンザと関係がありそうなものを下記にまとめてみました。
インフルエンザそのものは生後6ヶ月ぐらいから受けれます。


定期予防接種
・Hib(ヒブ)
・小児用肺炎球菌
・四種混合(DPT・IPV)

(四種混合は三種混合とポリオのことです)

これらは全4回接種する必要があります。
そのうち、最初の3回までは生後3ヶ月ぐらいから打てますので早めに終わらせておくといいでしょう。

4回目のみ、1歳から2歳ぐらいまでを目安に受けることになりますので、インフルエンザの予防接種との間隔を気をつけましょう。
これらはインフルエンザとは1週間以上の間隔を空ける必要があります。
1周間であれば比較的調整しやすい間隔と言えますね。


一番重なりやすいのは日本脳炎です。
日本脳炎は3歳~5歳までに3回、9~12歳の間に追加4回目を受けるというスケジュールになっていて、どれもインフルエンザと重なりますね。
しかしこれもインフルエンザとの間隔は1週間以上となっていますので比較的調整しやすいですね。


次にBCGですが、BCGは生後すぐから1歳ぐらいの間に受けます。
もしかしたらインフルエンザと重なる可能性もありますね。
BCGは接種すれば4週間は他の予防接種が受けられませんので注意が必要です。

他にも4週間の間隔が必要なのは、ロタウイルス、MR(麻疹風疹混合ワクチン)、おたふくかぜワクチン、みずぼうそうワクチン、はしか単独、風疹単独などがあります。
任意ですがもし接種していれば注意が必要ですので覚えておいてくださいね。

インフルエンザを接種する時に医療機関で必ず確認をされますが、知らないと想定していたスケジュールがずれてきますので
知っておいて損はないでしょう。


まとめ



子供のインフルエンザの予防接種について、受ける時期や回数、間隔について説明しました。
私も最初は知らないことだらけでしたが、こうして調べてみて、知っておいて良かったとつくづく感じています。

特にいつ受けたらいいかな~と毎年悩んでいましたから。
回数についても2回っていうのは子供だけじゃないんですね。
私も感染したら困るので2回受けるようにしています。


毎年猛威を振るうインフルエンザ、しっかり予防しておきましょうね!

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