マイコプラズマ肺炎は子供に感染しやすい?どんな症状?治療方法は?

マイコプラズマ肺炎 子供 感染

寒い冬の季節になると心配になるのが感染症です。
冬は抵抗力や免疫力も落ちて、病気にかかりやすくなるので心配ですよね。
インフルエンザやノロウイルスが冬の病気の代表ですが他にも怖い病気はたくさんあります。

その中でもマイコプラズマ肺炎という病気について、詳しく解説します。
特にここ数年でとくに子供への感染が多く、テレビなどでもよく耳にするようになりました。
マイコプラズマ肺炎の症状や治療方法について詳しく見ていきましょう。


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マイコプラズマ肺炎は子供に感染する?何歳までが要注意?


マイコプラズマ肺炎は接触感染や飛沫感染によって人から人へうつる病気です。
咳やくしゃみを周りでしている人がいたら要注意です。
とくに家庭・学校・職場などの限られた閉鎖空間においては感染のリスクがグッと増えてきます。

潜伏期間はおよそ2~3週間です。
具体的な症状としては発熱・全身のだるさ・頭痛が見られます。
特に咳が激しく出るとこがこの病気の特徴で、ときには血痰が見られることもあります。
長引くひとは3週間以上、咳が止まりません。
非常に苦しい期間が続いてしまいます。

さらに重症化する人も多く、免疫力が備わった大人でも「細気管支炎」に陥ってしまいます。
細気管支とは、肺に近い気管支のことを指します。
つまりここが炎症を起こしてしまうと、呼吸すら困難になってしまうのです。

特に子供への感染が非常に多く、ここ数年でテレビなどでも大きく取り上げられるようになりました。
うちの子供の小学校でも毎年何人か感染したと聞きますし、入院の可能性もあります。

子供にももちろん注意が必要な疾病ですが、30代・40代の働き盛りの大人がこれに感染することも珍しくありません。
十分に注意してくださいね。


マイコプラズマ肺炎に子供がかかったらどんな症状が出る?重症化は?


子供の場合は、免疫力が大人よりも低いためマイコプラズマ肺炎にかかると重症化する可能性があがります。
前述したように「細気管支炎」になることもありますし、さらには中耳炎・副鼻腔炎・胸膜炎などの炎症を併発する恐れも出てきます。

これがもっと悪化してしまうと、髄膜炎・脳炎・腎炎になることもあります。
これらは生死に関わる炎症ですし、例え致死には至らなくとも脳に障害が残ってしまうという事態にもなりかねません。

子供がマイコプラズマ肺炎に感染した時の特徴は、口臭や鼻息が臭くなるという傾向が見られるということです。
熱が出たり倦怠感が出た上に、「うちの子、口臭がなんだかいつもと違う嫌なニオイがする・・・」と感じたときはマイコプラズマ肺炎を疑ってください。

これらの初期症状をしっかり読み取って、早めに治療へ移行することが重症化させないためのキーポイントになります。


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マイコプラズマ肺炎に子供が感染した時の治療方法は?薬は有効?入院は必要?


それでは実際にマイコプラズマ肺炎にかかってしまったら、どういった治療を受けることになるのでしょうか。

病院に行くと、マイコプラズマ肺炎の場合は抗生物質が処方されます。
これで体内の細胞をマイコプラズマ肺炎のウィルスから守るのです。

この抗生物質は苦味があるため、お子さんによっては嫌がることが多いです。
なのでシロップに混ぜるなどして上手に飲ませてあげてください。
さらに咳や鼻づまりがひどい場合は、それを抑えるための薬も処方されることがあります。

効果のある薬であれば、3~4日で症状が治まってきます。
これは体内でマイコプラズマが減少し弱体化している証拠です。

処置が早く薬がしっかり効くと入院する必要はありませんが、前述したように重症化してしまうと、入院しての治療が必要になります。
薬ですぐに治るとはいえ、肺炎ですから十分に注意が必要です。

初期症状で気づくことができて、早期に病院を受診して正しい処置をしてもらえれば重症化はほとんど防げるはずです。


まとめ


冬になると特に流行しやすいマイコプラズマ肺炎、子供はもちろんですが大人でも十分に注意が必要です。
早期発見・早期治療すればほとんどが重症化しないとは言え、それでももし感染してしまったら怖いですよね。
初期症状をしっかり見逃さないように、とくに子供を持つ親御さんは注意したいところです。

飛沫感染の可能性があるので、治りかけても人に移さないように気をつけなければいけませんね。
このあたりもしっかり医師の指示に従って行動することを心がけましょう。

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