冬至の意味や由来とは?かぼちゃを食べたりゆず湯に入る由来とは?

冬至 由来 意味

夏が終わり、だんだん寒くなってきたと思ったら、あっという間に冬が来ますね。
冬で楽しみなイベントといえばいろいろあると思いますがその中でも冬至は暦の上でも重要な位置づけとなっています。

そして昔から、冬至の日にはかぼちゃを食べたりゆず湯に入ったりしてきました。
これらはどんな由来があって、どんな意味がこめられているのでしょうか?

今回はそんな冬至にまつわるアレコレを調べてみました。


スポンサーリンク




冬至の由来・意味とは?そもそも冬至って何?どんな日?


まずは冬至の意味についての理解を深めていきましょう。
冬至をざっくり一言で表すと、「1年で最も日が短い日」ということになります。
冬至は12月22日ごろですが、その日は北半球における太陽の位置が一年でいちばん低くなる日でもあるのです。
つまり日照時間は極端に短い日ということになります。


逆に太陽の位置が最も高くなるのは「夏至」です。
これは例年6月21日ごろと言われています。


冬至と夏至の日照時間を比べてみると、北海道では7時間近く、東京では5時間近くも差があるんです。
同じ国において1年のうちでこんなにも差があるなんて不思議ですよね。

ちなみに日本や中国では、冬至は「運気が上昇する日」とも言われています。
それは冬至が太陽のパワーがいちばん弱くなる日でありこの日を境にまた再び力を取り戻していく様から、こう言い伝えられてるんだそうですね。

こんな縁起のいいとされている冬至をキッカケに、何か新しいことを始めてみるのもいいかもしれませんね。


冬至といえばかぼちゃ!でもなんで?由来は?


冬至にはかぼちゃを食べることが、日本ではおなじみとなっています。
これは一体なにが由来なのでしょうか?

諸説ありますが、やはりかぼちゃは縁起物として冬至に食されるようになったというのが有力な説です。

冬至の日には「ん」がつく食べ物を食べると開運へつながるとされてきました。
つまるところ、「ん」がつけば何を食べても良かったのです。

れんこん、だいこん、レモン、にんじん、野菜だけでもたくさんありますよね。
その中でも、南瓜(なんきん)は栄養が豊富で寒い時期には昔からよく食べられてきました。
南瓜とはかぼちゃのことです。

ただの縁起担ぎだけでなく、運盛りといって運気をあげる+栄養をしっかり摂って冬を乗り切る、という意味合いも込めてかぼちゃが冬至に食べる食材の代表になったのでないかとされています。

かぼちゃにはビタミンAやカロチンが非常に豊富に含まれています。
これらの栄養素は、風邪や脳血管系の疾患の予防には最適でまさに冬の健康増進にふさわしい食材と言えるのです。

さらに長期の保存が可能なので、旬が夏であるにも関わらず冬至の日まで食される文化が出来上がったそうです。
調べてみると面白いし、理に適っていますよね。


スポンサーリンク




冬至にゆず湯に入る意味とは?いつから?由来は?


かぼちゃに加えて、冬至の日に定番となっているのがゆず湯に入ることですよね。
これを楽しみに待っているお子さんも多いのではないでしょうか。

ゆず湯が行われるようになった成り立ちは、
ゆず→「融通がきく」
冬至→「湯治(温泉に入って療養する、という意味)」
という語呂合わせがはじまりであったとされています。

昔の人たちは、現代人のように毎日お風呂に入る習慣がありませんでした。
なのでこういった暦で縁起のいい日を選んで入浴するという習わしのようなものがあったんだとか。

これが冬至にゆず湯をするようになった由来です。
さらに柚にはその強い香りの効果で、邪気を取り払ってくれるという言い伝えのようなものがあったそうです。

縁起のいい「冬至の日」に、運気を呼び込み邪気を払う「ゆず」はまさにもってこいな食材であったということなんですね。

ちなみにゆずには血行促進するエキスが含まれていますので、縁起以外の観点から見てもお風呂に入れて利用するのは非常に理にかなったことであるというのがわかります。

果皮にはクエン酸・ビタミンCといった美肌効果バツグンの栄養素も含有されているので冬至の日にはゆっくりゆず湯につかって、心身ともに美しくなっていただきたいと思います。


まとめ


冬至の日について詳しく見ていきました。
12月といえばクリスマスや大晦日がメインのイベントでしたが込められた意味を改めて振り返ってみると冬至も日本人にとって大切にしていかなければならない日だな~と実感します。

ゆず湯なんかは冬至でなくてもやりたいですよね。
いい香りでリラックス効果も期待できますし、お肌もスベスベになるので一石二鳥ではないでしょうか。

スポンサーリンク

コメントを残す

このページの先頭へ