インフルエンザで出勤停止の期間は?法律はどう?症状が軽い場合は?

インフルエンザ 出勤停止 期間

毎年冬になるとインフルエンザが猛威を振るいます。
大体11月頃から2月ぐらいまでは心配な季節ですよね。

予防接種を受けてもかかるときはかかってしまいます。
特に人の多い場所で過ごすことが多い人は気を付けなければなりません。

インフルエンザにかかった場合、症状が比較的軽かったり、症状が良くなってきたと自分で感じていても、他人に移さないために、やはり何日かは自宅謹慎しなければいけないのでしょうか。
それが社会人ならどうなのでしょうか。

今回はインフルエンザの出勤停止期間について詳しく解説したいと思います。

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インフルエンザに感染した場合の出勤停止の期間はどれぐらい?法律はどうなっているの?

インフルエンザは非常に強力なウィルスです。
なので一度かかると少なくとも3日、長い人だと5日以上は熱・関節痛に悩まされるという病気なのです。

ではインフルエンザに感染すれば、「出勤停止」などの措置を取らなければいけないのでしょうか。
そしてその期間はどれぐらいが必要なのでしょうか。

そんなに長い間休んでいては会社に迷惑がかかってしまうし、そもそも休ませてくれるかどうかわからない・・・
そう悩んでいる方も多いですよね。

実は法律で決められているのは教育機関へ通う学生だけなんですね。
社会人の出勤停止というのは法律では決められていません。

学校保健法に記載されている内容は、
「小学生以上はインフルエンザを発症してから5日を経過しているかつ、解熱してから2日以上たっていること」
が学校登校への復帰の条件となっているのです。

これは文部科学省が制定した法律で、排菌期日を考慮してつくられました。

小学校以上の児童や学生さんは上記の内容に従って、病院で許可を貰わないと学校へ行ってはいけません。
しかしサラリーマンやOLさんと言った社会人の方にはこういったルールは存在しません。

会社によっては感染症にかかったら数日間休まなければならないと決められているところもありますが、そういった措置がない職場ももちろんあります。
インフルエンザウィルスを会社内に撒き散らさないためにも、学校保健法にのっとった休みをとったほうが本来はベストなのですがやはりそこは職場内のルールに従わなくてはいけないですよね。

インフルエンザにかかったからといって、何日も休んでいてはやはり会社の人間に迷惑をかけますし個々人の評価・査定にも大きく響いてしまいます。
熱が下がって症状が落ち着いてきたら、職場復帰するというのが社会人の暗黙のルールになっていると言えるでしょう。

それよりも大事なのは、やはり大人として社会人として、健康管理というのは絶対しなくてはいけません。
インフルエンザに感染しないよう、しっかりと予防・対策をするのが一番大事になってきます。

繰り返しになりますが、インフルエンザウィルスは非常に強いウィルスです。
一度咳をすると、10万個のウィルスが飛び散ると言われていますから周りの人に安易に移してしまわないためにも、必ずマスクを着用するなどの配慮も必要です。

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インフルエンザの症状が軽い場合や家族が感染した場合の出勤はどうするべき?

インフルエンザにかかっても、症状が比較的軽い場合があります。
しかしそんなときも油断は禁物です。
周りの人間に移してしまったら、元も子もありません。

やはりどんなに軽い症状でも、3日は安静にしているべきですね。
どうしても早めに職場復帰したい場合は、医師に相談してからにしましょう。

職場へ報告する義務はありませんが、やはり強力な感染症にかかってしまった事実は上司に伝えるべきです。
それが社会人としてもマナーになります。

また、職種によっては家族がインフルエンザになった場合でも出勤を断られることがあります。
とくに接客や飲食など、お客にダイレクトに触れるような仕事は例え本人がインフルエンザに感染していなくても、そのウィルスを持っている可能性があるので「しばらくは自宅謹慎していてほしい」と打診されるかもしれません。

いずれにしても、インフルエンザの可能性が少しでも出てきた場合は上司や職場の近い人間に伝えておくのがベターだと言えます。

まとめ

インフルエンザは症状も感染力も強く、非常に厄介な病気です。
感染してしまったら、周囲に広めないようにすることは最低限のマナーと言えます。

仕事がなかなか休めないのはもちろん分かりますが、無理をして隠したり我慢して出勤してしまい、余計に迷惑をかけることにもなりかねません。
感染してしまったら上司や同僚に相談し、極力出勤しないのが望ましいです。

学生さんは法律で定められていますので、しっかり守って、復帰する時は医師の診断を仰いでくださいね。

そして何よりも感染しないように務めることが一番大事です。
予防・対策をしっかりとしておきましょう。

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