コウモリの効果的な駆除方法とは?シャッターに侵入したコウモリを撃退せよ!

家にコウモリが住みついてしまって困っていませんか?
うちには2階の窓にも台風対策なのか、シャッター式の雨戸が付いています。
そのシャッターの収納ボックス内に、なんとコウモリが侵入するようになったのです。

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悩まされたのは「糞(フン)」です。

コウモリの糞は細長くて黒くい米粒2つ分ぐらいの大きさで、その糞が窓のサンにビッシリ溜まっているんです。

最初に見つけた時はコウモリの糞だとは分かりませんでした。
でもいくら掃除をしても、次の日も、また次の日も糞がびっしりとサンに溜まっているんです。

そこで、ネットなどでいろいろ調べてみるとどうやらその糞はコウモリのものらしく、2階のシャッターボックスの中に入り込んでいることがわかったんです。

ひどいところではこんな感じで大量にコウモリが住みついているんですね!

動画:シャッター裏に住みついたアブラコウモリ(YouTubeより)

住宅地を飛び回っているのがわかりますよね。
どうやらうちだけではなく、近所の人も同じようにコウモリに悩まされていることがわかりました。

コウモリの糞には菌が多く、小さいので乾燥すると風に飛ばされたりして誤って口に入るなんてことになれば大変なことになります。
それに屋根裏など屋内に侵入でもされたらと思うと本当に怖いですよね。

コウモリ自体にもダニやノミが寄生していますし、特に小さい子供がいるご家庭は十分に気をつけなければいけません。

ここでは私の経験を元に、コウモリを効果的に駆除する方法を書いていきますので、コウモリに困っている方は是非ご参考にしてみてください。

コウモリを駆除する有効な方法とは?

シャッターに住みついたコウモリを駆除する方法としては、まずはコウモリを追い出し、そしてシャッターへの侵入を防がなければいけません。
いきなり答えを書きますが、最も有効な方法を下記に挙げます。

【シャッターから追い出す方法】
・コウモリが嫌がるスプレーを吹きかける
・コウモリが嫌がる超音波を発する機械で追い出す

【シャッターへの侵入を防ぐ方法】
・定期的にスプレーや超音波を使ってコウモリを遠ざける
・シャッター雨戸を頻繁に開閉する
・シャッターボックスの隙間を埋めて侵入不可能にする

当たり前といえば当たり前なんですが、
本当に効果あるの?
素人でも簡単にできるの?
それとも業者に頼んだほうがいいの?

気になる所ですよね。

具体的な方法をこれからご説明しましょう。

コウモリをシャッターから追い出す方法

まずはコウモリをシャッターから追い出します。
最もお手軽でおすすめな方法はスプレーです。

「コウモリが嫌がるスプレー」っていうのがあって、ホームセンターでも普通に売っていますし、なければAmazonや楽天でも買えます。
買う所によってまちまちですが、大体1,000円前後で買えます。
うちが使っているのがこれです。

コウモリ忌避スプレー

画像:コウモリ忌避スプレー

Amazonで検索しても同じ商品が出てきますので主力商品のようですね。
このスプレー、コウモリが嫌がる「ハッカ」のにおいがするんですね。
においでコウモリを遠ざけるだけのものです。

これをシャッターの隙間にプシューっと吹きかけると、ボックスの中で「ガサガサッ!」って音がして5、6匹のコウモリが飛び出して行きました。

追い出すだけならとても簡単でお手軽な方法と言えますが、隙間にかなりまんべんなくスプレーする必要があります。

コウモリの嫌がる超音波を発する機械というのもあります。
1万円ほどで購入できます。
電池ではなく、コンセントが必要な機械だと、シャッター内部のコウモリ駆除にはちょっと向かないかもしれません。
どちらかというと、屋根裏に住みついたコウモリ駆除に向いている機械ですね。

あとはバルサンを焚くのも効果的ですが、こちらも室内用ですね。
屋外のシャッターに使用するのは難しいでしょう。

シャッターへの侵入を防ぐ

コウモリを追い出したらシャッターに侵入されるのを防ぎましょう。
いくつかあるので順番にご紹介します。

根気よく繰り返し追い出し、寄り付かないようにする

コウモリは非常に賢い動物です。
一度だけスプレーや超音波で追い出されても、その後何日も何事もなければ、大丈夫と判断してまた戻ってきます。

ですので、3~4日おきに繰り返し繰り返しスプレーをしてコウモリを寄せ付けないようにすることが大事なんです。

シャッターの開閉を頻繁に行う習慣をつける

また、コウモリがシャッターに住みつくのはシャッターが普段全く使われていないためにコウモリに「安全だ」と思われているからです。
その証拠に、1階の毎日開閉しているシャッターにはコウモリはいないんですね。

ですので、2階のシャッターもコウモリが寄ってこなくなるまで毎日開け閉めを繰り返す、ということも効果的です。
わざと大きな音を立てて、ちょっと乱暴気味に開閉するのがコツです。

シャッターの隙間を埋め、侵入口を塞ぐ

最後にシャッターの侵入口を塞ぐ方法です。
コウモリはわずか1cmほどの隙間があれば簡単に入ってきます。

シャッターボックスにはかなり隙間があり、余裕で入れるわけです。
その隙間を埋めてやって物理的に入れなくしてやる方法です。

ただ、ダンボールやガムテープで塞ぐぐらいではコウモリは簡単に食い破る
ので、フタをするなら金属製か樹脂製で、隙間をほとんどなくさないといけないし、なおかつシャッターの開閉ができないとダメですよね。

動画:シャッター雨戸へのコウモリ侵入対策(YouTubeより)

ちょっとわかりにくいですが、シャッターの開閉も出来つつ、コウモリが入ってこれないようにするにはこんな感じなんです。
素人ではちょっと難易度が高いですよね。

そういう場合はコウモリ駆除業者にお願いするのも1つの方法です。
次に駆除業者について費用など詳しくお話しましょう。

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コウモリ駆除業者に頼むといくらぐらい?

「コウモリ 駆除」とかで検索をすると結構業者さん出てきます。

大量のコウモリが住みついて、追い出しても追い出しても戻ってくる場合など、本当に困っている場合は駆除業者に頼む方がいいと思います。

駆除業者は基本的には今いるコウモリを完全に追い出し、入ってこれなくしてくれます。

費用は基本料金が大体25,000円~35,000円ぐらい。
業者によっては数年間の保証付きもありますので、全体的に見ればお得になるかもしれません。

もちろんシャッターの開閉ができつつ、侵入口を塞ぐという加工もしてくれます。

スプレーや超音波で追い出しただけでは全然解決しない!っていう人にはおすすめです。

業者は高くてちょっと…という人にちょっと強引な方法

業者に頼むのはちょっと気が引けるなぁ。
出来れば自分で何とかしたい!
でも毎週スプレーしてもすぐに戻ってくるので困る!

という人もいるかと思います。
うちがちょうどこんな感じでした。

うちの場合は2階のシャッター雨戸で、そもそも2階って雨戸を閉めること自体ほとんどしたことがなかったんです。
なので、開閉できなくていいから、完全にフタをしてしまおう!というちょっと強引な方法を取りました。

目が細かくて薄くて簡単に曲げられる金網を買ってきて、細長くカットして、シャッターの開閉部分を完全に覆いました。
とりあえずお試しだったので、簡単に屋外用の強力な両面テープで固定しただけなのですが、これで完全にコウモリの侵入を防ぐことができています。

なんだ、こんなに簡単なことだったのか!と今はとてもすがすがしい気分です。

シャッター雨戸のコウモリでお困りで、そのシャッターの開閉を全くしないのであればおすすめの方法ですよ!
1階は困りますけどね…。

もっと言うと、2階はシャッター雨戸自体を取り外してもいいかもしれません。
最近気付いたのですが、実は住宅メーカーによっては2階は雨戸は全く付いていない家も多いんですね。

うちも最初からなければこんなに悩まなくて済んだのかもしれません。

【豆知識】コウモリは殺してはいけない?その理由とは?

コウモリ駆除について住宅メーカーの営業さんに相談してみたところ、意外なことがわかりました。
コウモリは主に蛾や蜘蛛、ゴキブリなどを食べるので、「害獣」ではなく「益獣」という部類に入るそうなんです。
害獣は人間に害を与えるもの、益獣はその反対で、人間に利益をもたらす動物、という意味ですね。

害虫を食べてくれるから益獣なんだそうです。

ということは、「殺してはいけない」んだそうですよ。
糞など被害に悩まされている人が多いので益獣ってどうなんだろうなぁって思うのは私だけではないはずです…。

まとめ

コウモリで悩んでいる人っていうのは意外と多く、業者さんも探せば簡単に見つかります。

放置しておいて、もし子供が糞に触れたりして病気にでもなったら大変です。
住みつかれたら、毎日掃除しても糞だらけになってしまいますしね。

今いるコウモリを追い出し、入ってこれなくする、という当たり前のことなんですが、それしか方法はありません。

まずはスプレーで追い出しましょう。
何度も繰り返し追い出します。
根気比べですが、続けていればそのうちに来なくなります。

またシャッターを毎日開閉する、ということも大事です。

もっと安心したい方はシャッターの隙間を埋めて、物理的に侵入できないようにしてしまうのがいいでしょう。
自分では難しいと思ったら業者さんにお願いするのがいいと思います。

もうシャッター自体使わない!というのであれば、思い切って開閉は無視してフタをしちゃいましょう。
業者に頼むのも結構高く付きますからね。

コウモリにはかわいそうかもしれませんが、家や家族を守るためにもしっかり対策しましょう。

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