手足口病の主な症状と治療方法とは?流行はいつ?

手足口病ってご存知ですか?
テレビや新聞などで、時々話題になる病名です。

特に小さな子供がかかりやすいらしく、子供を持つお母さんは敏感なのではないかと思います。

近所の子供は何人か感染したということを聞いているのですが、うちの子供はかかったことが無くて、いまいちどんな病気かよく知らないんですよね。

これではダメだ!と思い、手足口病についてあれこれ調べてみました。
どんないつ頃流行るのか、どんな症状が出て、どんな治療方法があるのかなどご紹介していきますので、是非参考にしてくださいね。


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手足口病ってどんな病気?気になる症状やかかりやすい人、流行時期など


手足口病とは、コクサッキーウイルスA16や、エンテロウイルス71などのウイルスによって感染する感染症です。
では具体的にどんな症状が出て、どういう人がかかりやすくて、いつ頃流行する病気なのでしょうか。
各項目ごとに詳しく解説していきます。


手足口病の主な症状とは?重症化することはある?


手足口病という名の通り、口の中の粘膜部分や手足、足の甲や裏に2mmから3mmの大きさの水疱性発疹がでますが、それ以外にもひじやひざ、足の付け根やおしりなどに出ることもあります。

手足口病の主な症状と治療方法とは?流行はいつ?

発疹の見た目は、中央が白くなり、周りが赤くなるのが特徴です。

発熱することもありますが、ほとんどは37℃から38℃くらいです。

通常は3日から7日で消えます。
水疱がかさぶたになることはありません。


ほとんどにおいては軽い症状で終わりますが、まれに重症化することがあります。
髄膜炎、小脳失調症、脳炎などの中枢神経系の合併症を引き起こしたり、心筋炎、神経原性肺水腫、急性弛緩性麻痺などの
症状を引き起こしたりするので、注意が必要です。

なかには手足口病の典型的な症状が見られないのに、重症化することもあります。


手足口病に感染しやすいのはどんな人?


主に4歳以下の子どもがかかりますが、その大半は2歳以下になります。
成人で発症する場合もありますが、一般的には手足口病=子供の病気として認識されています。

ウイルスにかかると必ず発症するわけではなく、知らない間に感染していたこともあります。

一度発症すると免疫ができますが、それは発症した手足口病のウイルスに対してであって、手足口病を発症させるほかのウイルスに対しての免疫にはなりません。


手足口病は1年のうちでいつ頃流行するの?


手足口病は主に夏場に流行る病気です。
6月ぐらいからちらほら感染の話を聞き出して、7月下旬ごろにピークを迎えます。

夏だけの病気ではなく、秋から冬でもかかることはあります。


手足口病はどうやって感染するの?


手足口病は飛沫感染、接触感染、糞口感染が知られています。

飛沫感染とは、咳やくしゃみをした時に飛び散る体液の中に含まれている病原体が、口や鼻などの粘膜に触れることによる感染です。

接触感染は、病気に感染した患者や保菌者、病原体が付着したものに触れて感染することです。

糞口感染では、ウイルスが排出された便、もしくはその便に汚染されたものを触った手が口に触れることで感染します。

また感染してから発症するまでの潜伏期間は3日~6日です。


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手足口病の治療・予防の方法は?


手足口病にかかったらどんな治療方法があるのでしょうか。
またかからないための予防方法はあるのでしょうか。
調べてみました。


手足口病の主な治療方法


手足口病に有効な治療薬がないので、安静にして自然に治るのを待ちます。
症状を抑えることが目的のいわゆる対症療法になります。

脱水症状にならないように気をつけながら、症状に合わせた薬が処方されます。
まれに重症化した場合は症状によって入院が必要になることもあります。


手足口病の予防方法について


手足口病には予防薬や予防接種はありません。

ですので、ウイルスを体内に侵入させないことが一番です。

具体的な方法としては、患者に近づかない、手洗いとうがいを徹底する、これにつきます。

手足口病の主な症状と治療方法とは?流行はいつ?

手足口病のウイルスは、治ったあともしばらくはウイルスが便から排出されます。
排便の後は流水をせっけんで手を洗うようにしましょう。


まとめ


手足口病はそんなに重症化の危険性は無いので、そこまで心配するような病気ではありません。
夏になると多くの子供が感染する病気です。

有効な予防接種は無いので、手洗い・うがいをしっかりすることが大切です。

ただしよく症状が出たら軽くても必ずお医者さんに診てもらいましょう。
大事な子供を重症化させないためにも、万全を尽くしてくださいね。

どんな病気でも甘く見てはいけませんね。

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