ゴーヤのプランターでの上手な育て方!肥料のやり方・摘心のコツなど

夏の暑い日差しからお部屋を守ってくれるグリーンカーテン!
ステキですよね。

ゴーヤ プランター 育て方

つるが長く伸びる植物というと、真っ先に思い出すのは朝顔ですが、実はあの「苦い」で知られている野菜、ゴーヤもなんです。


鑑賞用にしてもいいし、なによりも栄養価がたくさんで健康にも良いので、せっかくだから収穫して食べたいですよね。
詳しい知人に教えてもらいながら、自分でゴーヤを栽培してみた経験をここでお話しましょう。


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プランターでのゴーヤの上手な育て方・コツとは?


ではプランターで家庭菜園でのゴーヤを上手に育てるためのコツをいろいろとご紹介していきたいと思います。

ゴーヤ プランター 育て方

ゴーヤの苗もしくは種を植える時期はいつが最適?


ゴーヤの原産地は熱帯アジアです。

種が発芽するには20℃から25℃の温度が必要なので、暖かい時期に植えます。
種を植える時期は、地方によって異なります。

温暖地であれば、3月下旬から4月中旬
平温地であれば、4月初旬から下旬
寒冷地であれば、4月中旬から5月初旬

がおすすめの時期になります。

種を植える前に、発芽しやすいよう下準備をしておくとよいでしょう。
ゴーヤの種は皮が固いので、一晩水に浸しておくか、水と一緒にペットボトルに入れて振り、2時間ほど置きます。
この時水に浮いた種は発芽しないので、取り除きましょう。


苗も売っていますので、苗からから育てるのであれば、種を植える時期よりも3週間ほど遅い時期に植えます。
夏のグリーンカーテンを目指すのであれば、あまり遅くに植えると夏場にグリーンカーテンが間に合わなくなるので、注意が必要です。


プランターの大きさ、土、土の量、苗の数や間隔、植える深さはどれぐらいが最適?


ゴーヤを植えるのに最適なプランターは、横が60cm以上、深さが30cm以上の大きさのものです。
ゴーヤの根は広がって伸びるので、大きめのプランターがおすすめです。




まずプランターに土を入れます。
土は肥料入りの野菜用培養土を使うと初心者でも楽にできます。




プランターに土を入れるときは、上の縁から3cmの深さまで入れます。
この3cmはウォータースペースといい、水やりの時に、プランターから水があふれでないようにするために必要なスペースです。
プランターの上の縁ぎりぎりまでは土を入れません。


次に種を植える場合、まず土に2cmくらいの深さの穴を隣とは20cmから30cm離して掘ります。
ひとつの穴に蒔く種は2粒か3粒ほどです。蒔いたら1cmくらいの土をかぶせましょう。深すぎると芽が出にくくなってしまいます。
種は一週間から10日ほどで発芽します。


苗を植える場合は、ひとつのプランターに2株までが理想です。
あまり植えすぎると、窮屈で栄養も行き届かなくなり、生育成長不良を起こしてしまうのと、葉が密集しすぎて病気になってしまいます。


水やりの頻度や量はどれぐらいが最適?


種を植えたら、水をたっぷりやります。

水やりの頻度は、土の表面の状態を見て、乾いていたらやるようにしてください。
朝と、日中に乾くようでしたら夕方にも水をやります。

量はプランターの底から水が出るくらいたっぷりです。


間引きをしっかりしましょう


いくつか芽が出たら、間引きをしましょう。

本葉が2枚から3枚になったら、大きく育った方を残して、小さい方はハサミで切ります。
ひとつの穴に種を2粒から3粒蒔いているので、すべて発芽してしまうと、密生してしまいますので、上手に育ちません。
そのため、株と株の間を確保するために生育の悪い方を間引くのがポイントです。


肥料は上げたほうが良い?


ゴーヤを元気に育てるには肥料が必要になります。

肥料入りの土を使っていても、追加の肥料、追肥が必要になります。
ゴーヤは肥料を与えなくても育つのは育ちますが、実を多く収穫したいのであれば、追肥はした方がよいでしょう。

追肥の目安は植え付けから一か月後、もしくは全体が50cmくらいに伸びたあたりです。
2回目は実が付きだしたころです。
そのあとは二週間に1回を目安にします。
肥料は根元から離してあげるのがコツです。


葉の色が薄くなったり、黄色くなったりした場合は、肥料が足りていないというサインです。
常に気を配る必要まではありませんが、ちょっと注意をして、足していくといいと思います。


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摘心の上手な方法・コツが知りたい!


本葉が5枚から6枚になったら、摘心を行います。
摘心とは新しく伸びてきた茎や枝を途中で摘み取ることを言います。
そうすることで、実や花を大きく育てることができます。


ゴーヤはメインの親弦よりも脇芽の子弦や孫弦に多く実が付きますので、メインで伸びている茎の先端、2cmから3cmを切ります。



なかなか難しいですが思い切って摘心をしないと大きく育ってくれませんので頑張りましょう。


ネットや支柱で補強しよう


弦が伸びてきたら、ネットを張って、弦を巻きつけます。

グリーンカーテンをしないのであれば、ネットではなく支柱の棒を立てて、弦を巻きつけるという方法もあります。
弦を巻きつけなければ地を這うように生育していきます。


ゴーヤは熱帯アジアが原産地なので、日当たりが悪くなると生育が悪くなり、また虫にも食われやすくなります。
日に当てるためにも、ネットを張ったり、支柱を立てた方が大きく育ちます。




まとめ


実際に育ててみると、そんなに難しいものではなかったです。
グリーンカーテンになるととても涼しげです。

子どもたちと一緒になって育てたので、収穫も楽しかったですし、苦くても一生懸命食べてくれました。
栄養も豊富なので一石二鳥ですね。

気をつけなくてはいけないポイントとしては、間引きと摘心をしっかりすることだと思いました。

摘心って、最初はなかなか思い切ってできないけれど、実際にやってみたら上手に育ってくれて嬉しかったですね。

今年ももちろん栽培しています。
グリーンカーテンと取れたてのゴーヤ。

ぜひ皆さんもチャレンジしてみてくださいね。


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