乗り物酔いをする原因は?薬が無くても車酔いを解消する対策方法も!

子供が乗り物酔いがひどくて困っているんです。

楽しみのはずのバス遠足も酔うからと言ってあまり楽しみではない様子です。

乗り物酔い 原因 対策

私も乗り物酔いはしやすい方で、バスや船に乗る時は要注意です。
自分の運転する車なら大丈夫なんですけどね。

酔い止め薬も常用しているんですが、すごく眠くなるんですよね。
だからと言って飲まないと具合悪いし、せっかくのバス旅行も台無しになります。

なんとか乗り物酔いを克服できないかと思っていろいろ調べてみました。


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乗り物酔いの原因・メカニズムとは?


乗り物酔いというのは自律神経や平衡感覚が乱れて起こる症状のことを言います。
動揺病や加速病とも言われています。

ではなぜ乗り物酔いが起こるのか、原因を調べてみました。


平衡感覚の乱れ


最も一般的な乗り物酔いの原因は平衡感覚が乱れることです。

人間は耳の中にある三半規管(前半規管・後半規管・外半規管)で平衡感覚を調整しています。
それが乗り物に乗ることで、不規則な加速や減速、揺れが生じ、三半規管を刺激し、脳に異常な情報として伝わります。

このため、自律神経が乱れ、めまいや吐き気などに繋がります。


視覚や嗅覚への刺激


止まっている電車内から反対方向に動き出す電車を見ると、自分が動いているような錯覚に陥ることがありませんか?
実際に目で見た情報と、体で感じ取る情報に違いが生じることでも乗り物酔いの原因になります。

また、排気ガスのにおいや車の芳香剤のにおいなど、自分が不快に感じるにおいを嗅ぐことでも乗り物酔いの原因となります。


これらは他人が運転する車の助手席に乗った時や、バスの後ろの方に乗った時、乗り物の中で本を読んだりゲームをしたりすることで、揺れや加速・減速が予測できないためにより起こりやすくなります。

自分が運転しているときは加速や減速、スピート、揺れというのは予測できるため、酔わないんですね。


乗り物酔いをしやすい年齢とは?


また一般的に乗り物酔いをしやすい年齢というのは、6歳~15歳ぐらいまで、と言われています。
ちょうど小・中学生に当たります。

0~3歳ぐらいまでは平衡感覚が未発達なため、乗り物酔いは起こりにくく、ちょうど平衡感覚が発達途中の小・中学生の年齢が最も乗り物酔いをしやすいのです。


乗り物酔いを完全に克服する方法とは?


乗り物酔いを克服する方法をいくつかご紹介します。

乗り物酔い 原因 対策

睡眠をしっかりとる


乗り物酔いをしやすいという人はまず、睡眠をしっかり取ることから始めましょう。
寝不足による生体リズムの狂いと、疲労の蓄積によるストレスがかかると自律神経は乱れがちになります。
まずはしっかり睡眠をとって生体リズムを整え、疲れをしっかりとることが大切です。


進行方向をしっかり見る


頭をなるべく動かさず、進行方法を見るようにします。

またカーブに差し掛かったら、身体を車の動きに合わせて傾けるなど、目や耳と筋肉の動きにズレを生じさせない工夫をしましょう。
もしくは遠くを見て、視覚からくる情報を軽減させておきます。

目線を下に向けて本を読んだり、ゲームをしたりするのは避けましょう。
余計に加速や減速、スピード、揺れが予測しづらくなり、酔いやすい原因になります。


揺れないようにする


揺れが少ない場所に座ります。

特にバスの場合は後ろに行けば行くほど揺れが大きくなり酔いやすいです。
できることなら前の方に座るようにしましょう。


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暗示をかける


これが実は意外と効果があるんです。

乗り物酔いの原因として、以前乗り物酔いをした時の記憶を脳が覚えていて、同じような状況になった時、乗り物酔いをしていなくても、脳が乗り物酔いをしていると勘違いを起すことがあります。

前も乗り物酔いをしたから、今回もするだろうという思い込みが乗り物酔いを引き起こすこともあるのです。
今回は大丈夫、と暗示をかけるか、酔い止めをを少しだけ飲んで、酔い止めを飲んだから大丈夫、と自分に言い聞かせます。


酔い止め薬が無い!そんな時の車酔いの対策方法とは?


乗り物酔いが酷い人は酔い止めの薬は必須ですよね。
でも酔い止めの薬って飲んだことがある人は知っていると思いますが、大抵の場合、とても眠くなるんですよね。
眠くならない薬もあるにはあるんですが、それだとやっぱり効き目が無い気がします。

できれば飲みたくないのですが、どうしてもバスに乗らないと行けない場合は、やっぱり薬が必要です。

でも、もしも薬を忘れてしまったり、薬が無い時に急遽バスに乗らないといけないっていう時もあると思います。
そんな時の対処方法をお教えしましょう。


ツボを押す


リラックスさせる効果があるツボを押すことで乗り物酔いをしにくくなります。
いくつか効果的なツボをご紹介します。


■内関(ないかん)

手のひらから真ん中、3cmくらいひじ側に行ったところにあるツボです。
内臓の働きに効果があるツボで、特に、吐き気や胃痛、乗り物酔い、二日酔いなどに効果が期待できるツボです。


■築賓(ちくひん)

内側のくるぶしから、ひざに向かって10cmくらいの骨の際にあるツボです。
解毒のツボと言われており、血行をよくすることができるツボとして知られています。
血行を良くすることで内臓系の働きの改善が期待でき、酔い止めにも効果があるとされています。


窓を開ける


可能であれば窓を空けて冷たい空気に触れましょう。
冷たい空気に触れることでストレス解消に繋がり乗り物酔いをしにくくなります。
また、車内の不快なニオイからも開放されます。


上記以外にもミント系のガムを噛んだり、炭酸水を飲むなども効果的です。
甘いものを少し食べて血糖値を上げるのも効果的なので飴をなめるのもいいでしょう。


まとめ


乗り物酔いって本当に辛いんですよね。
特に小学校のバス遠足では乗り物酔いを心配されるお子さんも多いでしょう。

酔い止めは眠くなるので、是非上記の方法を教えてあげてくださいね。
前日はしっかり睡眠を取ること、揺れの少ない前に乗ること、進行方向を見ていることでかなりマシになるはずです。
あとはミント系の飴やガムを持たせてあげたりしましょう。

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