ミニトマトのプランターでの上手な育て方とは?甘いミニトマトを作るコツ!

小さくても栄養価が高いミニトマト。

ぷちっとはじける食感や、大ぶりなトマトに比べて甘みが強いのも特徴です。
我が家でも、小さくて食べやすいミニトマトは子供たちにも大人気です。

また、トマトの赤い色はちょっとした料理のアクセントに、お弁当の隙間要員としても大活躍ですよね。


とはいえ野菜類の価格高騰で、なかなか頻繁には買えません。


そこで、始めてみたのがミニトマトの家庭菜園です。
狭い我が家のベランダでも気軽にできるプランターを使った家庭菜園をしてみました。

ミニトマト プランター 育て方

子供たちと一緒に収穫を楽しみにしていたのですが、結果はというと、「う~ん、いまひとつ」な感じに。
しょんぼりしてしまいました。

具体的に書いてみると、

・赤く熟してきたと思ったら、すぐにトマトが割れてしまった
・見た目は良いのに、食べてみると甘くなかった


といったもの。

実際に家庭菜園をしておられる方も同じような悩みがあるのではないでしょうか?


そこで!
今度こそは、甘くて美味しい自家製ミニトマトを食べるべく、プランターを使ったミニトマトの家庭菜園のコツについてご紹介します。


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プランターでのミニトマトの上手な育て方・コツとは?



いざ家庭菜園を始めようと思っても、何が必要?具体的にすることは?など分からないことだらけですよね。


準備するものも簡単に手に入りますし、ちょっとしたコツを押さえておけば美味しいミニトマトを育てることができます。
これを読めば、案外家庭菜園って簡単なんだな、ときっとチャレンジしてみたくなるはずです。
ただし、基礎的な知識も無く始めてしまうとどうしても失敗してしまうので、最低限のことは覚えておきましょう。


ミニトマトの苗を植える時期はいつが最適?



植え付けする時期は地域によって若干差があります。
お住まいの地域に合わせて、以下を参考にしてみてくださいね。

寒冷地:5月中旬~6月上旬
中間地:5月上旬~5月中旬
暖地:4月中旬~5月上旬



プランターの大きさ、土の量、苗の数や間隔、植える深さはどれぐらいが最適?


具体的に必要なものや選び方、植え方についてご紹介します。


<用意するもの>

まずは家庭菜園でトマトを栽培するのに最低限必要なものをピックアップしてみました。
どれもホームセンターで簡単に入手できるものばかりなので、ぜひ揃えてくださいね。


■深さと奥行きがぞれぞれ30cm以上のプランター

1株で育てる場合は小さなサイズで大丈夫ですが、複数植える場合は30cm以上間隔を空ける必要があるため横幅が広いものを選びましょう。




トマトなどの夏野菜は深く広く根を伸ばすので、まずは1つのプランターに1株植えることをオススメします。
気に入った色やデザインのプランターを選ぶことで、家庭菜園のモチベーションもアップしそうですね!


■ミニトマトの苗


種も売っていますが、初心者にはお手軽な苗がおすすめ。
選ぶポイントは、以下を参考にして下さい。

・葉の色が濃く、本葉が7枚以上ある
・茎が太くてまっすぐ
・虫がついていないもの

また、品種も様々なものがありますので、好みのものを選ぶとよいでしょう。


■野菜用の培養土、またはトマト専用の土


こちらは肥料入りのものがオススメです。
トマト専用のものを選ぶと実の付きがよくなりますよ。




プランターサイズに合わせて選びましょう。
育てていると土が少なくなったりして追加することもあるので余った場合は保存しておくことをおすすめします。


■鉢底ネット、鉢底石


プランターの底に、まずはネット、そして石を敷くことで水を与えた際に土が流出するのを防ぐという役割があります。


■支柱・結束紐


成長してくると必要になります。
支柱で支えることでまっすぐに育つようにし、茎が折れないようにします。
支柱長さは1.5m以上あるものを選ぶと安心です。
結束紐は、梱包用のもので十分です。


<植え方のコツ>


準備が整ったところで、実際に苗を植えてみましょう。
苗の植え付けは、暖かくて晴れた日の午前に行うと、苗に負担がかからずおすすめです。

①プランターに土を入れ、真ん中をくぼませる
深さは苗のポットぐらいにするとちょうどよいでしょう。
②苗をポットから取り出し土ごと植え、その上に1cmほど土をかぶせる
③たっぷり水をやる


水やりの頻度や量はどれぐらいが最適?


プランター栽培の場合、土が乾きやすいので、ついついやりすぎてしまう水やり。
根腐れを起こしてしまった経験がある方も多いのでは?

土の表面を見て、乾いているようなら少しずつ水を与えましょう。

水やりのポイントは、涼しい時間帯に行うこと。
午前中10時ごろまでがおすすめです。
また、夏の暑い時期には夕方涼しくなってからがよいでしょう。

基本的には毎日水やりを行いますが、土の乾き具合によって加減して下さい。
トマトは乾燥に強い植物で、どちらかというと過湿には弱いという特徴がありますので、与えすぎは禁物です。


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ミニトマトが収穫直前にが割れてしまった!その原因と対策は?


大切に育ててきたミニトマト、実がつき始めてくると毎日眺めるのも楽しみになってきます。
ところがある日、もうすぐ収穫かな~とわくわくしながら見てみると、実が割れている!!
収穫直前の割れは本当にショックで落ち込みます…。
割れてしまったトマトはもう収穫できませんよね。


トマトを自家栽培したことがある人のほとんどが直面する悩みとも言われ、ミニトマト栽培の失敗で一番多いのが、この「割れ」なんです。
プロの農家さんでも頭を悩ませるトマトの割れ。
ひどいものだとそこから腐ってきてしまうのですから大問題です。


主な原因は、「乾燥」「過湿」です。


実に直射日光が当たり過ぎると皮が硬くなり、そこに雨が降ったりすることで急激に水分量が増すことで実が割れてしまうこともあります。

ウチのトマトが割れた原因も、やはり「日ごろから水を与えすぎた」ということ分かりました。
いつだったか、ちょっとサボった年がありまして、その時はめちゃくちゃ甘くて美味しいミニトマトができたんです。
これに気をよくして、次の年はちょっと気合いを入れて頑張って世話をしたら、水を必要以上にあげ過ぎたみたいで、ほとんどが割れてしまったんですね。

水を与えすぎてしまうことにより、トマトの果肉ばかりが成長し、皮がついていけずに割れてしまうことがあります。
美味しくなれ!と願いながらついつい水をたくさんあげてしまいたくなる気持ちも分かりますが、トマトは水をあげ過ぎるのは逆効果なんですね。


それではどのような対策をすればいいのか挙げてみましょう。


■実が成長してきたら、水をあげ過ぎない、雨に当たらないようにする

水分はミニトマトにとっては必要不可欠ですが、急にたくさん吸収してしまうと
果肉と皮の成長がアンバランスになってしまい、割れが発生しやすくなってしまいます。

実がついてきたら水のあげ過ぎは禁物です。
水やりを控えていても、雨が降ると必要以上に水分を吸収することになります。
雨の日は、なるべくプランターを雨のかからない場所に移動するようにしましょう。


■乾燥し過ぎないように気をつける

水をあげ過ぎないのは大事なのですが、乾燥しすぎないようにすることも考えないといけません。
暑い日が続く夏などは、極端に乾燥してしまうことがありますので、そんな時は少量ずつ定期的に水やりをすることで乾燥を防ぐことが大事です。

また、直射日光に当たり過ぎるのも皮が硬くなる原因になりますので、日中日差しが強いときはプランターの位置を変えてみるなど工夫してみるとよいです。


まとめ


子供から大人まで大好きな、ミニトマト。
家庭菜園の初心者でも気軽に始められるとあって人気があります。

なにより、大切に育ててきた野菜を取れたて新鮮な状態で食べられる、これ以上の贅沢はありませんよね。
野菜を育てることは、子供の興味・関心を育てるためにも非常におすすめです。

今回ご紹介したように、ちょっとしたコツを覚えておくだけで、ご家庭でも簡単に家庭菜園を楽しめます。
コツは「水をあげ過ぎない」です。



毎日少しずつ成長し、実をつけていくミニトマトの様子を家族みんなで楽しみながら、収穫の喜びをぜひとも味わっていただきたいものです。
ちょっと気をつけてあげるととても甘くて美味しいミニトマトが作れます。

収穫の最盛期である夏に向けて、ぜひミニトマトを育ててみてくださいね。

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