喪中はがき用の切手って必要?種類は?官製はがきではダメ?

近しい人が亡くなった年には、それを周りの人たちに知らせるために喪中の便りを出さなければなりません。

喪中に関してあまり深く知っている方は少ないのではないでしょうか。
例えば「はがきの種類」や「切手」に関する疑問があります。

喪中はがきって切手を貼らないと失礼にあたるの?
喪中専用のはがきや切手があるの?
官製はがきではダメなの?

さっそく勉強していきましょう!


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喪中はがきに切手は必要?どんな切手がいいの?官製はがきではダメ?


喪中はがきを出す際に、まず迷うのはどんなはがきがいいのか、喪中用の切手はあるのか、ということですよね。
ここでは喪中用の切手やはがきについてご説明していきましょう。


喪中用の切手ってあるの?どこで買える?


まず、普通の無地のはがきに切手を貼って出す場合ですが、一般的に弔時用には「胡蝶蘭」「葦に流水模様」の切手を使います。
胡蝶蘭はとくに弔事用として指定されているわけではありませんが、昔からこの柄を喪中で使う風潮があります。

そして葦に流水模様の切手は、日本郵便が「弔事用」として正式に発行されています。

どちらを使うかは、差出人の自由になりますがそもそも30年ほど前まではこういった「弔事用」の切手は存在していなかったそうです。
ちょっと前までは普通の切手を喪中のはがきに使っていたんですね。

なので今もそれがNGになった、というわけではありません。
あまりに明るすぎる切手(派手な花模様やアニメのものなど)でなければ喪中の便りに使っても問題ありません。

あまりに弔事っぽすぎるデザインですと、送る相手も暗い気持ちになりますので、そのあたりも注意したほうが良さそうです。

故人の亡くなり方にも切手選びの基準があるようで、天寿をまっとうした場合・そうでない場合で切手のデザインを変える配慮をする人もいるそうです。

弔事用の切手は郵便局で販売していますので、購入の際は窓口までいってくださいね。
コンビニでも売っている可能性もありますが、在庫がないこともありますので郵便局に行ったほうが無難でしょう。


喪中はがきに切手は絶対に必要なの?官製はがきではダメ?


また、絶対に切手を貼らないとダメなのか?というとそうでもないようです。
官製はがきを使うのは特にマナー違反というわけではありません。
ただ気をつけたいのは、官製はがきにも切手部分の柄に種類があるということです。

喪中はがきを出す場合は切手の柄が前述したように、「胡蝶蘭」のものをチョイスするのが無難だと思います。
切手だけじゃなく、官製はがきにも胡蝶蘭のものがあって、こちらも一般的に「弔辞用」として使われるはがきです。

郵便局には喪中の挨拶文が印刷された喪中専用のはがきも売っています。
故人の氏名や享年、亡くなった日付などは自分で書きます。
切手印刷済みと貼られていないタイプがあります。


また料金別納・後納ではがきを送るという選択肢もあるにはありますが、これはやはり避けたほうがいいでしょう。
厳密にはマナー違反ではないようですが、一般的には喪中はがきには利用しません。


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喪中はがきにはどんなことを書くの?


喪中はがきの文面には、
・喪中のため年賀欠礼するということと、誰がいつ亡くなったのかを書く
・日頃のお付き合いへの感謝の言葉を記す
・日付(○○年xx月のみでも大丈夫です)

これらが書かれているのが普通です。

喪中はがきには、近状報告やその他の余計な情報は載せません。
あくまで喪中あという旨を伝えるだけです。
シンプルな内容にしてください。

パソコンで作成する場合、年賀状作成ソフトをお持ちの方でしたら、そのソフトに文面やデザインが最初から入っているはずですのでそれを利用すると良いでしょう。

またWEB上でも無料のテンプレートなどもありますので、一度探してみてください。


まとめ


喪中のはがきの出し方について調べましたが、最低限の決まりやマナーさえ守っていれば案外自由度の高い便りなんだなと感じました。

人が亡くなるのは大抵の場合突然ですし、こういった知識をしっかり身につけておくのは決して無駄なことではありませんよね。

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