ピロリ菌って何?症状は?検査費用・除菌方法は?

ピロリ菌 除菌 方法

ピロリ菌、みなさんご存知ですか?
名前だけなら聞いたことがあるかもしれませんね。

なんだか可愛らしい雰囲気はありますが、実はこの菌、可愛いどころか大変おそろしい菌なんです。

主に胃腸に住み着くこのピロリ菌。
一体どんな性質をもっているのでしょうか?

さっそく詳しい生体をご紹介します。


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ピロリ菌とは?どんな症状を引き起こすの?


ピロリ菌は主に胃腸に巣食う菌です。
胃の中が大好きというこの菌は一体どんな症状を起こすのでしょうか?

ピロリ菌が胃に住み着くことで、胃の中はどんどん傷つけられていきます。
そして非常に大きな病気3つの原因になってしまうと言われています。

その3つとは、
  • 慢性的な胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍
  • 胃がん
  • 胃MALTリンパ腫

です。

とくに胃がんは、ピロリ菌に感染することで病気になる確率が20倍にもなるそうです。
非常に大きな数字です。

これらを考えると、ピロリ菌は決して無視できるものではなく極力体内に入れないようにする必要があります。


ピロリ菌はどうやって見つける?検査費用はどれぐらい?


ピロリ菌は世界中で多くの人が保有しています。
特徴としては、先進国よりも発展途上国の方が感染率が高いということです。
やはり衛生面が悪いと、ピロリ菌感染の可能性も高まってきます。

そして驚くべきことに、日本人のピロリ菌感染率は50%以上。
半数以上の人がピロリ菌を胃の中に保有しているのです。
さらに年代別に見ていくと、50歳以上になるとまたぐっと感染率が上がります。

この数字を振り返ってみると、やはりピロリ菌と日本人というのは切っても切れない関係なようです。

自分がピロリ菌に感染しているかどうか知りたくなりますよね?
方法としては、下記があります。

まずは尿素呼気試験です。
これはピロリ菌用の検査薬を飲んで、そのあとの吐いた息を調べるというやり方です。
病院だと3000円程度、自宅でできるキッドもあってそちらは6000円ちょっとだそうです。

そして二つ目は内視鏡検査で胃の粘膜を調べるという方法です。
こちらは病院で検査しないとわかりません。
検査費用は3000円くらい。
尿素呼気検査とさほど変わりません。

最近では血液検査でもピロリ菌の検査ができるようになりました。
健康診断のオプションとして受けるのもいいでしょう。

どの方法でも構いませんが、気になる方・胃の様子がおかしい方はぜひ受けてもらいたい検査です。

検査+治療費を考えると、2万円ほど費用がかかってしまいますがそれでもいざ胃がんや胃潰瘍などになってからでは遅いです。
早めの対処を心がけましょう。


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ピロリ菌の除菌方法ってどんなもの?


ピロリ菌はお医者さんにもらう薬で劇的に改善していきます。
処方してもらえるのは、胃酸の分泌を抑える薬と抗生物質です。
これを1週間程度飲み続ければOK。

ここで8割以上の人がピロリ菌を撃退することができるそうです。


はじめの一週間でピロリ菌を殲滅できなかった場合でも、別の薬に変えてもう一週間それを飲めばたいていはピロリ菌をなくすことができます。

ピロリ菌が本当にいなくなったかを検査できるのが薬を飲み終わってから一ヶ月後だそうです。
少々時間がかかりますが、気長に治療していきましょう。
ピロリ菌の対処には根気が必要です。


副作用でお腹がゆるくなることもしばしばあるそうですが、ほとんどが気にならない程度の副作用です。
恐れることなく、ピロリ菌の治療に臨んでくださいね。


まとめ


ピロリ菌、聞いたことはありましたが詳しく知らない存在でした。
放っておくと恐ろしい疾病の原因になってしまうのですね。

検査費用や治療費、決して安くはないですが胃がんになってからピロリ菌を退治したのでは遅いとのこと。

しっかり予防できる部分は予防しておきたいですね。
このところ、胃の調子が、なんて違和感を持っているという方はぜひこれを機にピロリ菌検査へ行ってみてください。

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